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ポートレートを表示する方法を解説!!

こんにちは、ねおぴょんです。
自分のブログを持っていることを完全に忘れていましたww

コンテンツ突入時、ポートレートが表示されるように!

パッチ6.3にて、コンテンツ突入時にポートレートが表示されるようになり
楽しみが1つ増えました(/・ω・)/

しかし、これから集団面接を行うのか
というくらい初期設定で表示される方を多く見かけます。

自分もそうだったのですが、下のようなエラー出るため
ポートレートの設定に苦戦している方も多いのではないのでしょうか。

現在の装備や容姿は、ポートレート編集時と差異があるため、
コンテンツ内でのポートレートは初期設定で表示されます。

ポートレートを表示するためにはひと手間要りますので、解説します。

2023/2/5現在、ユーザーからの”使いにくい”声が多いため、今後改修される可能性があります。

結論(とりあえず表示できるようにする)

設定が上手くできない!という方々へ向けて結論だけ先に述べます。

ポートレートの表示には以下の2つの条件を満たす必要があります。
図でまとめると以下の通りです。

ポートレートの表示に必要な条件
  1. ポートレートの保存時点とコンテンツ突入時点で装備・見た目が一致している。
  2. 自動適用の設定が”有効”になっている。

条件1:装備・見た目を一致させる

ポートレートの編集の
ヘルプ→ポートレート→コンテンツ用ポートレートとは
を見ると以下の通り記載されています。

つまり、装備の更新など少しでもポートレート保存時から装備を変更した場合
ポートレートの編集から編集→保存し直す必要があります。

確認できた”少しでも”に該当するものを挙げると以下の通り。

  • 装備の更新(取り外し、変更)
  • メインアームの表示・非表示
  • 頭装備の表示・非表示
  • 武具投影の変更
  • 関連ミラージュプリズムの内容
  • マテリアの変更
  • etc……

全て試したわけではありませんが、おそらく”マイキャラクター”→”パラメータ”の”ギアセット更新”が表示される事項が該当すると考えられます。

ちなみに髪型の変更は影響しませんでした。

ポートレートの保存方法

ポートレートの編集を開き、ギアセット毎に編集・保存を行います。

①アクションリスト→MAINCOMANDS(マイキャラクター)→ポートレートの編集を開く。
※”アドベンチャラープレートの編集”ではありません。

②ポートレートデザインの下部”保存”を押す。

保存し直すことで黄色のエラーマークを消すことができます。

条件2:自動適用の設定を”有効”にする

題の通り、自動適用の設定は”有効”にする必要があります。

“無効”に設定するとコンテンツ突入時に必ず初期設定で表示されます。

上図、右下ににポップアップしている表記には”有効”、”無効”それぞれで以下が表示されます。

自動適用の設定有効:有効
ギアセットを変更した際に現在の設定内容を自動的にコンテンツ用ポートレートに反映します。

自動適用の設定有効:無効
ギアセットを変更した際に現在の設定内容を反省せず、ポートレートの初期設定を反映します。

つまり、ここでいう自動適用はギアセットを変更したときに、
設定したポートレートを”表示する”か”表示しない”の選択
をしている事になります。
“ギアセットの内容を変更したとき”という意味ではありません。

ねおぴょんは頭の中イルメグなので、装備を更新しても自動で反映してくれるか、してくれないかの設定だと思っていました。

ポートレートが編集中であったり、ほかの人に見せたくない!という
場面で使えそうですね。

アドベンチャラープレートとポートレートの関係

どちらも”ポートレートの編集”として作成する点や、内容が似ている点、最近実装および変更されたため、アドベンチャラープレートとポートレートの違いがよく分からないという
方も多いかと思います。

アドベンチャラープレートとポートレートは別モノです。

アドベンチャラープレートはヒカセン本体の自己紹介カード、
ポートレートはジョブ紹介カードといったところでしょうか。

一緒じゃん!とも言えなくもないのですが、
別のモノと考えた方が体形を捉えやすいかと思います。

以上です!

ポートレートは個人的に好きなシステムなのですが
現状使い勝手が悪い点は否めないため良い方向に改修されることを願うばかりですね。

この記事がどこかの光の戦士達の力になれば幸いです。それではまたどこかで(^^)/

ねおぴょん